海外駐在員様とご家族様けサービス提供企業様
御社の既存サービスに「心のケア」を追加し、海外駐在員様とご家族様のより充実した生活をサポートいたします。
御社の海外赴任者様とご家族様へ心のケア
御社の海外赴任者様とご家族様の安心・充実した生活をサポートし、より良い海外赴任環境の実現に貢献いたします。
海外経験を活かした心のサポート

心理カウンセラー
坂井 隆一
こんにちは。
代表の坂井です。サイトをご覧いただき、ありがとうございます。
このたび、一般社団法人Vida feliz(ヴィーダ フェリース)を設立いたしました。
Vida felizはポルトガル語で「幸せな人生」や「ハッピーライフ」を意味し、
異国で暮らす方々が自分らしい“幸せな人生”を見つけ、心穏やかに過ごしてほしいという想いを込めています。
これまで 「Lively Life」 として活動してまいりましたが、
今後は 「Vida feliz」 として、より多くの方に心豊かな生活を届けてまいります。
私は大手企業での海外駐在を通じ、
海外赴任者とそのご家族へのメンタルサポートが十分でない現状を痛感しました。
帰国後しばらくして心理学を学び始め、学びを深める中で産業カウンセラー資格も取得 しました。
現在は
- ゆうメンタルクリニック 心理士
- 駐在ファミリーサポート協会 相談員
- サンキャリア社 登録専門家
として、駐在員やご家族、働く人の心のサポートに従事しています。
これまでの経験と専門性を活かし、
皆さまの心の拠り所となれるようお手伝いさせていただきます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
こんな不安、ありませんか?
- メンタル疾患ではないし、弱くない。 だから相談までは…と思っている
- 心理カウンセリング未経験。 何をするのか、どんなアウトプットが得られるのか分からない
- 会社に知られたくない。 人事や上司にネガティブな印象を持たれたくない(出世への悪影響が不安)
- どうしたらいいか分からない。 耐えるしかない気がして「助けてほしい」と言いづらい
→ これらは駐在員によくある自然な反応です。以下では、「話すだけでなぜ楽になるのか」を理論から説明します。
Vida feliz (ヴィーダ フェリース) 4つの特徴
1, 海外赴任者様の特有ストレス対応

10年以上の海外赴任経験を活かし、海外赴任者様とご家族様が抱える心の負担や孤独・不安を深く理解し、安心できるサポートを提供します。
2, 同じ立場だからこそ寄り添える

「否定しない・押しつけない」を大切に。海外生活を経験した立場から、ご相談者様の気持ちに寄り添い、一緒に解決策を見つけます。
3, 専門性・実践力を活かした心理サポート

メンタルクリニック勤務経験を活かした専門的・実践的なオンライン心理カウンセリングを提供。日本語対応で時差も安心、心の不安をサポートします。
4, プライバシー最優先・秘密厳守で安心利用

完全オンラインだから、自宅で安心・安全に利用可能。交通費・移動の負担もなく、プライバシー・秘密厳守を守りながら心のケアを受けられます。
海外赴任者とご家族のためのオンライン心理サポート
海外駐在10年以上の経験と心理の専門知識を持つ専門家が、異国での孤独感・文化適応のストレス・家族関係の不安に寄り添い、少しずつ整理しながら安心して過ごせる方法を一緒に考えます。
世界中どこからでも、個人プライバシーを最優先し、秘密を厳守します。
初回は30分無料説明(ミニカウンセリング付)です。
「相談内容がよくわからない…」「心理カウンセリングは初めてで不安」という方も、気軽に体験できます。
簡単にお話を伺い、現状の整理や今後の方向性を一緒に考える場です。

このような方におすすめ
- 異国での生活に慣れようと努力しているが、心の中で不安や孤独を感じることがある
- 周囲に相談しても「本当の気持ち」を理解してもらえず、もどかしさを感じている
- 会社には知られずに、安心して気持ちを整理できる場がほしい
- 「せっかく頑張ってきたからこそ、今の生活をもっと良くしたい」と考えている


お約束
- 秘密の厳守
安心してご利用いただくための第一歩として、ご利用者様からの相談内容は、守秘義務を徹底しています。 カウンセラーにお話しいただいた内容が、第三者に伝わることは決してありません。 - 心に寄り添うサポート
お一人おひとりの想いと経験を尊重し、安心して話せる場を提供します。経験者としての共感と、専門家としての知識をもとに、一緒に解決への道を考えていきます。

カウンセリングで話せるお悩み・相談内容
【こんな悩みも大丈夫?】その他、どのようなお悩みもお伺いしますので安心してお話しくださいね。
海外駐在員ご本人様
- 職場で馴染むことができず、孤立していると感じる
- 家族に会えなくて寂しい
- 言葉も通じず、孤独感が深まっていく
- 盗難などの治安の悪さによる大きな不安を抱えている
- 異文化に適応する難しさから、自信を失っている
- 家族が新しい環境にうまく馴染めていないことに対して、責任感を強く感じ、心が苦しい
- 日々のストレスから、イライラや不安を抱え、家族との関係も上手くいかず、どうしたら良いかわからない
ご家族様のお悩み
- 外出も思うようにできず、孤独感を抱えている
- 言葉がわからず、他の家族と距離感があり孤独を感じる
- 子どもが友人関係で悩んでいるが、言葉がわからないので思うようにサポートしてあげられない
- 新しい文化や生活習慣に慣れることができず、ストレスを感じている
- 異国の文化に馴染むことができず、自己否定的な気持ちを抱えている
- せまい日本人社会でストレスを抱えている
初回30分無料オンライン説明(ミニカウンセリング付)
新規ご相談者様には30分の無料オンライン説明を実施します。現在の状況をお伺いし、今後のカウンセリングの内容や進め方について事前に理解していただけます。お気軽にご参加ください。
赴任先で過ごす皆さまやご家族が、現地から安心して受けられるオンラインカウンセリング。外出の手間なく、気軽にご相談いただけます。

Before
ー相談前ー

- 異国の地で孤独感や不安を抱え、誰にも打ち明けられない
- 文化や言葉の違いに疲れ、気力が低下している
- 家族へのサポートが思うようにできず不安
- 自分の気持ちや状況を整理できず、日々が過ぎていく

After
ー相談後ー

- 経験者に共感され、安心感が得られる
- 自分の気持ちや考えを整理でき、行動の方向性が少し見える
- 孤独感や不安が和らぎ、日々を無理なく過ごせる
- 家族や仕事との関わり方を整理しながら、駐在生活を少しずつ落ち着いて過ごせる
初回カウンセリングご利用の流れ
新規ご相談者様には30分の無料オンライン説明(ミニカウンセリング付)を実施します。現在の状況をお伺いし、今後のカウンセリングの内容や進め方について事前に理解していただけます。お気軽にご参加ください。
- お申し込み
- まずはお申し込みフォームよりご連絡ください。
- メール
- カウンセラーより、ご入力いただいたメールアドレスへメールをお送りします。日程や、カウンセリング方法などのご説明をさせていただきます。
- 30分無料オンライン説明、(2回目以降は)カウンセリング
- ご予約日にオンライン説明またはカウンセリング。オンラインで行います。(お支払いは、カウンセリングの前にお願いしております。)

駐在員の悩み相談|会社に知られず安心して話せるオンラインカウンセリング
結論:話すだけでこころが軽くなるのは理論的に説明できます。 駐在員の「言えない悩み」を、安心の環境で言葉にすることは、前向きに働き続けるための賢い自己メンテナンスです。
なぜ“話すだけ”でこころが軽くなるのか(理論でわかる3つの理由)
1) カタルシス効果(感情の“外在化”で緊張が下がる)
カタルシス効果は、溜め込んだ感情を安全な場で表出(外に出す)することで、情動の高ぶりが和らぐ現象。
頭の中で渦巻く不安・怒り・戸惑いは、外に出せないと反芻(ぐるぐる思考)を招きます。信頼できる第三者に言語化するだけで、生理的緊張が下がり、心理的負荷が軽減されます。駐在員が抱えやすい「文化・言語・評価」ストレスは、外在化の有無で体感が大きく変わります。
2) 感情ラベリング & メタ認知(名前をつけると扱える)
人は名前をつけられた現象を客観視しやすくなります。これが感情ラベリングとメタ認知。
「これは“苛立ち”+“孤立感”」「根っこは“評価不安”」と言語でタグづけできると、感情が“自分そのもの”から切り離され、扱える対象になります。扱えると、優先順位づけや対処の選択(休息/伝え方の工夫/業務構造の見直し)が可能になります。
3) 認知再評価(同じ事実でも意味付けを更新)
認知再評価は、出来事の“意味づけ”を更新してストレス反応を下げる方法。
例)「上司が厳しい=自分がダメ」→「期待値が高いからフィードバックが細かい」
第三者と話すことで別の見方が手に入り、自責・将来不安・評価恐怖のバランスが整います。行動の選択肢(準備の型化、合意形成の手順、境界線の引き方)も増えます。
まとめると:
外在化(カタルシス)→ ラベリング&メタ認知 → 再評価という流れが、「話すだけで軽くなる」理由です。これは気分の問題ではなく、再現性のある心理プロセスです。
駐在員の“言えない悩み”はなぜ重くなりやすい?
- 評価との結びつき:成果主義・短期での結果が求められがち
- 文化・言語の壁:雑談・暗黙知の共有に乗りにくく孤立感が生まれる
- 家庭の適応課題:帯同家族の学校・医療・生活基盤の不確実性
- 相談先の少なさ:人事に言えば“耐性”を疑われる不安、同僚には言いづらい利害関係
→ この構造ゆえに、安全に外在化する場を持つことがパフォーマンス維持の合理的手段になります。
「会社に知られず」×「実務に役立つ」オンライン相談の価値
個人プライバシー最優先・秘密厳守。 相談内容が会社に共有されることはありません。
さらに、駐在員に合わせて実務的アウトプットまで落とし込みます。
- 言語化の誘導:感情・事実・解釈を分けて整理(議事メモのように可視化)
- 再評価テンプレ:上司・他部門・本社向けの伝え方テンプレを一緒に作る
- 行動プラン:翌週に試す“小さな一手”(会議前10分の準備フレーム等)
- 境界線の設計:時間外の連絡・役割逸脱への“言い方”を練習
未経験でも大丈夫。話す→整理→再評価→具体策のサイクルを一緒に回します。
よくある質問(疑問と短答)
Q. メンタル疾患ではないのに相談してもいい?
A. もちろん。予防的・パフォーマンス維持の相談は推奨されます。弱さではなく戦略です。
Q. 出世に響きませんか?
A. 個人情報は外部共有しません。 評価システムから切り離された安全な場で整理します。
Q. 何がアウトプットとして残る?
A. 主要課題の要約、合意した再評価ポイント、翌週の小さな実験タスク(ToDo)が残ります。
Q. 1回で変わりますか?
A. 多くの方は初回で「軽くなる」体感があります。継続すると再現可能な対処スキルが身につきます。
はじめての方向け:3ステップで安心
- 無料30分オンライン説明で目的と不安を確認(相談のゴール設定)
- 初回セッション:外在化→ラベリング→再評価→小さな実験タスク設定
- 振り返り:何が機能したかを確認し、次の一手を微調整
「耐えるしかない」を、「試して確かめる」に変えましょう。
まとめ:弱くない人ほど、賢く“話して整える”
- 話すだけで軽くなるのは理論で説明できる(カタルシス/ラベリング/再評価)
- 会社に知られず、個人プライバシー最優先で、駐在員の実務に即したアウトプットへ
- 「耐える」から「整える」へ。パフォーマンス維持はスキルです

メールでのご希望は info@vidafeliz-support.com までどうぞ。